土地家屋評価額

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路線価6年ぶりの下落、観光地など顕著

 国税庁は7月1日、相続税や贈与税の算定基準となる令和3年分の路線価を公表しました。路線価とは主要道路に面した1㎡あたりの土地の評価額です。国土交通省が発表する1月1日時点の8割を目安に、売買の事例や不動産鑑定士の意見を参考に国税庁が算出し...
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土地家屋の評価額

将来、自分が亡くなった時の相続税の心配をされている方の多くが、自分の財産がどれくらいになるのかを気にされています。預貯金の額等はだいたいわかるが、所有の不動産についてはどのように評価され、相続財産として税金がどれくらいかかってくるのか心...
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大阪ミナミの路線価再び下方修正

国税庁は先週金曜日(4月23日)に新型コロナウイルスの感染拡大で地価が大幅に下落した地域の路線価を補正すると発表しました。 路線価とは主要道路に面した土地の1日1日時点の1平方メートル当たりの価格です。毎年7月初めに国税庁が公表するもの...
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路線価 初の下方修正

国税庁は今年1月26日に新型コロナウィルスの影響による地価の下落を反映させるため、2020年7月から9月の路線価の補正を発表しました。 路線価とは主要道路に面する土地の1月1日時点の1平方メートル当たりの価格です。国税庁が毎年7月に...
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令和2年7月~12月分の路線価補正について

 国税庁は昨年12月24日、令和2年分の路線価の補正(令和2年7月~12月分)に係る対応の方針を示しました。令和2年7月1日に相続税や贈与税の算定基準となる令和2年分の路線価(令和2年1月1日時点の地価×80% 程度とされています)を公表し...
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国税庁 路線価の補正はしないことを決定

国税庁は今年7月1日に相続税や贈与税の算定基準となる2020年分の路線価(1月1日時点)を発表しました。ただ同時に新型コロナウィルスの影響によりインバウンド(訪日外国人)が激減し、経済活動の停滞で不動産売買が減少している状況に鑑みて、今...
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路線価5年連続上昇 コロナで下落となれば補正検討

国税庁は今月1日、相続税や贈与税の2020年分の算定基準となる路線価を発表しました。全国平均は前年を1.6%上回り、5年連続の上昇だそうです。近畿圏も大阪、京都を中心に上昇しています。私の住んでいる奈良県では大阪へのアクセスが良い北西部お...
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地積規模の大きな宅地の評価

相続税申告や贈与税申告での土地の評価については色々な特例があります。それらを上手く活用して評価額を下げて節税をしていくことが大事です。  一定以上の面積を持つ広い土地は「地積規模の大きな宅地の評価」という特例で評価額を大幅に引き下げるこ...
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相続・贈与に使われる「路線価」について

土地を相続するときや、贈与をするときに、税額を計算する基準となるのは「路線価」です。毎年、国税庁は全国の土地の価格を調べ、接する道路ごとに示した「路線価図」を7月初めに公表しています。路線(道路)に面した標準画地(方形の宅地)の1㎡あた...
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地価上昇、都市部・観光地に

先週(3月20日)今年1月1日時点の公示地価が新聞等で発表されました。地価上昇が全国に広がっているという嬉しい見出しでしたが、上昇の実状は都市部・観光地に集中しているようです。  今回の発表では三大都市圏だけでなく地方圏でも都市部やその...
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