コシヒカリよりもおいしいミルキークイーン

お米はコシヒカリに決まっていると思っていました。健康のために玄米をよく食べる我が家では、ほかに贅沢はしなくてもご飯はおいしくて安全なものを食べたいと、無農薬栽培をする農家からネットを通じて定期購入してました。というのも、旅先で食べるご飯はコシヒカリでないことも多くて、粘りや甘み、そして風味に欠けるような気がしていたからです。

ところが、夫と滋賀県にいったとき旅館で食べたご飯がこれまでの先入観や偏見を変えてくれました。我が家で食べているコシヒカリよりも粘りがあって甘みを感じたからです。お米の粒はコシヒカリよりも少し小さめです。宿の人に尋ねるとミルキークイーンという品種で、平成になってから開発された新しい品種とのことです。近頃、お米の食味ランクで特A級のものが御当地米として話題であることはテレビの情報番組等で知ってはいましたが、ミルキークイーンは聞いたことがありませんでした。

旅から帰ると、早速ミルキークイーンについてネットで調べました。コシヒカリの突然変異種であり、低アミロースで粘りが強いとのことでした。さらに栽培する農家を検索しまし、無農薬、合鴨農法という農家をみつてけて玄米で購入。食べてみると玄米は白米よりもミルキークイーンの良さをいっそう際立たせるように思いました。小さめの米粒を噛むと若干プチプチとした食感で、うま味をいっそう感じます。更に、ミルキークイーンはお弁当に入れても強みを発揮することが分かりました。粘り成分が強いためか含まれる水分量も多いのか、冷めても硬くならずにおいしいのです。夫もお弁当を食べるのが楽しみだと言ってます。
その後、ではミルキークイーン以外の最近話題のブランド米はどうかといろいろ取り寄せて試してみましたが、ミルキークイーンを凌ぐものにはまだ出会っていません。我が家のミルキークイーン歴はそろそろ3年になりますが、これからも不動の座を占めることになりそうです。

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